年　表

• 1978年 - 福島生協病院、全解連代表者会議名で、広島市同和対策推進審議会に、「福島地区における老人を中心とした施設建設について」の意見書を提出。
• 1979年 - 老人問題対策委員会を発足。
  同委員会で対市交渉、
  
  1. 土地の確保について努力する。
  2. 建設、運営は地元の法人で行う。
  3. 老人を中心とする地元住民の結集をはかる。
  4. 同特法の3か年延長の中で実現させる。
  ４点を確認。
• 1980年 - 「くすの木の会」準備委員会発足（ニュースの発行）。
  同対審、専門部会（建設計画）を確認
• 1981年 - 広島市、建設予定地を確保。
  法人申請、法人認可。
  「くすの木苑」建設委員会の発足。
• 1982年 - 「くすの木苑」11月１日設立。
  開苑、入所定員50名。
• 1983年 - 機関紙「くすのき」発行。
• 1984年 - 入所者の自治会「「大光会」結成。
• 1985年 - 入浴サービス、短期入所（ショートステイ）の受け入れ開始。
• 1989年 - ３０床増床（定員80名となる）。
  ショート８床。
  デイサービス開始。
• 1990年 - 福島2丁目、3、4区町内会と災害応援協力、調印。
• 1991年 - 介護型家庭奉仕員（ホームヘルパー）事業開始。
• 1992年 - 在宅支援センター開設。
• 1995年 - 訪問入浴サービス開始。
• 1999年 - 居宅介護支援事業所指定。
  24時間風呂設置。
• 2000年 - 短期入所・デイサービス・訪問介護・訪問入浴介護事業所指定を受ける。
  くすの木苑家族会結成。
  家族会バザーを開催。
• 2001年 - 介護老人福祉施設として指定を受ける。
• 2002年 - 理事会定数見直し、評議委員会発足。
• 2005年 - 在宅介護支援センター受託廃止。
• 2006年 - くすの木苑診療所閉鎖。
• 2007年 - 入所者の呼称を「苑生」から「利用者」に統一。
• 2009年 - 全館エアコン改修。
  全館加湿器大幅導入。
• 2012年 - ミスト浴導入。
• 2014年 - 大型乾燥機２段式導入。
  ２、３階全居室、壁紙、ロッカー改修。